浪花正宗新酒お披露目会
阪南市観光協会主催の浪花酒造、浪花正宗新酒お披露目会&味の競演 阪南旨いもん大集結!with 童神(わらびがみ)が開催されました。こちらのHPによると、
大正時代に建てられた登録有形文化財の本宅座敷と酒蔵見学のあと、新酒の鏡割り及び試飲とともに、新酒に合う阪南の”旨いもん”のラインナップを拡充し、それぞれの旨味も存分に味わっていただきます。G20大阪サミットの晩餐会で採用された「なにわ黒牛」や大阪で唯一の養殖「牡蠣」、泉州のみで流通している「鱧」を使った”はも寿司”、浪花正宗の酒粕と味噌のつけダレで食べる「鰆の漁師味噌漬け」のほか、でべら(ヒラメの干物)、ひがれ(アカシタの干物)など、阪南地ものの逸品を集結させ、新酒とともにお楽しみいただきます。また、沖縄癒やし系ポップスのカバーで活躍する”童神”の演奏により雰囲気も楽しめる空間にしていきます。是非ともご参加いただきエンジョイして下さい!
とのこと。これは行くしか無いと、申し込みました。
阪南市は自宅からは2時間ほどかかります。電車にゆっくり揺られて尾崎駅へ。もちろんはじめてです。
少し遅れて到着したのですが、既に説明が始まっていました。阪南市観光協会と浪花酒造の方が挨拶、説明があったあと、有形文化財の建物、庭を見学しました。波々になって歴史あるガラスや、よく整備された日本庭園、なかなか趣があります。
藏の見学も出来ました。下の写真は井戸です。この水で仕込んでいるとのこと。
杉玉がいい感じです。
鏡開きがありました。
そう言えば、鏡開き割るのに立候補した気がします。
写真は無いのですが、一人で参加なので当たり前ですか。
でもあとで探してみたら、浪花酒造のインスタに読売新聞に掲載された旨の投稿があり、何と新聞に写真付きで掲載されていました。ツアーは3部に分かれていたのですが、新聞取材はちょうど2部の真ん中だったようです。
阪南のうまいもん、ということでいろいろなつまみが出ていました。どれも美味しかったです。鏡開きの振る舞い酒がたっぷり飲めたので、大満足の一日でした。
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