白鶴 酒蔵開放 2023
白鶴の酒蔵開放が3年半ぶりに開催されましたので行ってきました。
朝から雨で、行こうかどうか迷ったのですが、3年半ぶりだし、雨なら多少空いているだろうということで高を括って行きました。無料プレゼントが先着1000名ということでしたが、2時間ほど出遅れたのでゲットできませんでした。流石に朝から雨の中並ぶ根性は無いので。
到着すると、雨は落ち着いていました。たまにパラっとくるくらい。傘は必要ありませんでした。
twitterでの告知は以下のようになっていました。
\酒蔵開放/
— 白鶴酒造【公式】日本酒メーカー🍶 (@hakutsuru_sake) March 15, 2023
ついに発表出来ました⭕️
今年は「工場見学」は出来ないですが
お酒を飲んでいただけまる🙆
福袋や垂れ口など当日だけのお楽しみ
是非お越しくださいませm(_ _)m🍶
▼詳細https://t.co/OibkM2HHKP pic.twitter.com/cU8lLiwqjj
有料試飲は、500円でスタンプ6つ押せるチケットを買ってからになります。あとで買うのも面倒なので2枚買いました。
垂れ口等の列と、別鶴の列があり、まずは早く飲みたいので列が短い方の垂れ口の方へ。さほど待つこと無くゲットできました。垂れ口2杯と大吟醸です。いずれもスタンプ1個です。1杯60mlとのこと。
垂れ口は生で、甘くてとろっとした飲み口。美味しいです。
全部飲み終わらずに、別鶴の列に並んだのですが、列が長いのと、なかなか進まないのとで、30分くらいは待ったでしょうか。待ちが長いのですぐに飲み終わってしまい、また途中から雨が本格的に降ってきました。
別鶴は1杯につきスタンプ2個なのですが、3種セットはスタンプ5個で済むので、セットを。ネーミング面白いですね。
- 木漏れ日のムシメガネ
- 陽だまりのシュノーケル
- 黄昏のテレスコープ
特徴のある味でとても飲みやすい。醸造でできた酸味と、甘みがとてもマッチ。美味しい。
次はコスパの垂れ口。焼きそばは売り切れていたので焼き鳥と。
スタンプは残り2つになってしまいました。
雨も強くなってきたので、白鶴酒造資料館を覗きました。こちらは普段から無料で開放されているようです。いくつもの酒造メーカーの資料館、展示を見てきていますが、こちらの展示物はなかなかです。
入り口の樽。記念撮影用かな。
酒造道具の名前には動物が多いのが面白いですね。
独自の酒造米、白鶴錦への思い入れは強い印象。
草履置き場にヒエラルキーが。
麹室
生酛づくり。手間かかりますね。
白鶴では無い商標もあったようですね。
資料館の売店には阪神タイガースのカップ酒が売られていました。
資料館を見学したあとは、残り2つのスタンプをコスパの良い垂れ口で消費して帰りました。キッチンカーも出ていたのですが、結構混んでいたり、売り切れていたりで結局焼き鳥3本しか食べていないので、最後の方はお腹が空いて仕方がなかったです。雨もそれほどでもなく、なかなか楽しめた良い休みになりました。
コメント
コメントを投稿