藤居本家 旭日蔵開き2024
今年のGWは真ん中に3日平日があったので、前半と後半に別れていました。前半は金亀 春の酒蔵祭り 2024でしたが、後半には藤居本家の旭日蔵開きがありました。
どちらも、最寄りJRの稲枝駅から送迎バスを出してくれます。とても親切ですね。稲枝駅までは大阪からはかなり遠いのですが、行く気が湧いてきます。
JR稲枝駅からの送迎バス30分に1本くらい出ています。
バスに揺られること10分程度で現地到着です。まず受付で1,500円を払い、お猪口と受付証となるチケットを腕に巻きます。
このお猪口は毎年もらうのでたくさん溜まってきました(一部処分しています)。1,500円で飲み放題なのは最高ですね。
受付証とおちょことアテ
中庭のちょこっと飲み。一部種類が違います。
ちょこっと飲みのブースは、店舗入り口のカウンターと、中庭、2階のケヤキの大広間、東蔵の4箇所で開催しています。1箇所だと何回か行くと遠慮がちになるものですが、4箇所なので全く気兼ね無いのが助かります。混雑も回避出来ますし。しかも、今回は、それぞれの場所にしか置いてないお酒がありました。
お酒の説明。そこにしか置いてないお酒は必ずお替りします。
こちらは何回も来ているので、お買い得な蔵元フード、滋賀の郷土料理の三種盛り(400円)をまずいただきます。赤こんにゃく、丁字麩の辛子和え、筍の木の芽和えです。更に、空いたお腹を揚げ物で落ち着かせます。
定番の赤こんにゃく、丁字麩の辛子和え、筍の木の芽和え
中庭の様子。緑が眩しい。
もう一つの定番、串かつとコロッケ
ホタテバター。浜焼きです。
比較的空いている時間帯の店舗内ちょこっと飲み
だいぶお腹も落ち着いて、お酒がまわってきたところで東蔵へ移動。東蔵には角打ちがあり、枡酒をいただけるのですが、前回飲みすぎたのと、枡の在庫が増えるので、今回は遠慮しました。まぁ、この後ハシゴしたかったイベントもあったからですが。。。
東蔵の入り口。暑かったので、入り口がしまっていました(手で開ける)。
蔵の内見、甑の前に稲が吊るしてあります。
東蔵では酒粕の詰め放題をしていました。
東蔵をちょこっと見学し、ちょこっと飲みのそこだけにおいてあるお酒を何杯か頂いた後、母屋に戻って2階のケヤキの大広間のジャズセッションを聞きに行きました。
こちらでのジャズも楽しかったのですが、ジャズと言えば、同日、GWのもう一つの楽しみである高槻ジャズストリートが開催されているので、こちらで十分に頂いたところで、帰路につきました。飲みすぎると帰るのが面倒になるし、後々大変ですからね。
送迎バスでJR稲枝駅まで送ってもらい、稲枝駅から一本でJR高槻に。予定通りのGW後半戦スタートでした。
コメント
コメントを投稿